ComfyUIを実行したかった。

ComfyUIをWondows環境で動かす手段は複数ある。

  1. 公式のインストーラーを使う
  2. ポータブル版
  3. StableMatrix経由

公式ComfyUI

手順さえ正しければ最速、というのも手動でインストーラーしないといけないためだ。 少なくともPythonの仮想環境を作る方法とROCmから最新のTorchをpipする方法が必要だ、自分はこのブログの通り四苦八苦してきたのでなんとかなった。

ポータブル版

このバージョンのCumfyUIはROCm 6.4でコンパイルしたPyTorchでPyTorch 2.8.x/2.9.xを搭載しており安定性が高く途中でGPUがハングする可能性は低い、一方でサンプラー速度はROCm 7.Xと比べて半分くらい遅く、512サイズならともかく1024サイズだと50秒くらいは要する。Amuse使った方が良い

StableMatrix経由

こっちのComfyUIはnightly版(7.x)でありAdrenalineEdition25.11.1では動いたが、25.20.01.17では動作しなかったので、最新版が必要かもしれない。あとForce Floating Point Precisionを--force-fp16にattentionを--use-pytorch-cross-attention指定しないと動かない。 生成速度は速い、Amuseの0.9倍速くらいだろうか、1024サイズでもサクサク動いてくれるぞ。 メモリの管理が貧弱で、64スケールの正方形(512x512みたいな64で割れるもの)でなければサンプラーGPU メモリ確保に失敗し永遠に生成すら始まらない。 VAEに関してもGPUではどうしても動かないため(Tiled VAEも効果がない)ためCPU駆動で動かす、これも遅い。最終的な生成時間はポータブル版とイーブン。